思われ得する人 × 無視され損する人

こんにちは、藤原です。

あなたは、他人と比べ「得」したいですか?

おそらく、

あなたは、大きな声で「はい」と答える
と思います。

では、あなたは、その得に見合うだけでの
配慮を他人に対して行っているでしょうか?

答えを出す前に、

人は、大きく分けると2つのタイプ が
あるということを知っておくことです。

・与えることで受け取る人
・脅すことで強制的に奪う人

この2つです。

詳しく説明します。

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・与えることで受け取る人
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返報性の法則という言葉があるように
何かを相手にすることで、戻ってくる
という法則を示すのですが、

ただこれは意図的に行うと見透かされ
奪うだけの人間を引き寄せることに
なります。

しかし、常に得する人は違います。

小さな配慮の積み重ねを行うことで
「大きな得」を得ているのです。

僕のクライアントさんの中にも、
特別扱いを受け「得」する人がいます。

ただ、そういった人に共通することは
常に相手のことを気遣い配慮を行って
いるということです。

具体的にそういう人は何を行っている
のかというと、

アドバイスで儲かった月は
毎月のコンサルフィーを多く支払ってくれたり、

売れ残った本をすべて買い取ってくれたり、
しています。

当然、金額で言えば大きくはないかも
しれませんが、

こういった配慮する行為は計り知れず
相手に与える印象も他とは比べものに
ならない大差となっています。

その結果、

本来サービスにはない「得」を得て
ビジネスを加速させることに、成功
しています。

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・脅すことで強制的に奪う人
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「契約だからサービスして当然」と
いう人は、それ以上の得やサービスを
得ることはできません。

なぜなら、

人は、お金だけで得を与えることを
しないからです。

当然、契約を持ち出す人は最低限の
約束しか受けることができません。

しかし、

本当の成果や成功というのは、
契約の部分では表すことのできない
ところに隠されているのです。

そもそも契約などよほどのことがない
限り、モメることはありません。

が、

契約にないサービスをいかに受けれる
人間になるかが人生レベルを向上させ
TOP1%に入ることに繋がります。

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成功の成否を決めるのは、
能力や才能、スキルではありません。

単に、相手を気遣いサービスにない
「得」を得ているかどうかだけです。

ただ、

これは自分がお客になる場合だけでなく
JVパートナーやお客様に対しても同じ
ことです。

昔から、
損して得取れと言いますが

もし、利益折半という条件なら、
あなたが49%、相手が51%に
してください。

たった1%の違いが、
良い関係を築けます。

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