サラリーマン時代にやっておくべきこと

こんにちは、ゼロセン藤原です。

セミナー個別相談で
担当者の方と話す機会がありました。

サラリーマン時代にやっておいて
良かったことがあります。

それは失敗です。

もし、あなたがサラリーマンで
将来起業を考えている場合

大きな声で「ラッキー」と叫んで
ください。

なぜなら、

サラリーマンの間でしかできない
ことがあるからです。

それは「実験」です。

サラリーマンは身銭を切ることはありません。
広告も移動も経費は全て会社が支払ってくれます。

失敗しても大概は許されます。
痛みも伴いません。

しかし、これが起業となると違います。
広告も移動も全て身銭を切ることになります。

たまに、この大切な時期に、
愚痴や泣き言を話す人がいますが、
有り難い環境であることに気づけていません。

ただ、このメールを読んでいる
あなたは非常にラッキーです。

なぜなら、

サラリーマン時代にやるべきことを
この時点で知ることができたからです。

しかし、

多くの人は、このことを知りません。

そして、

起業したあとに、顧客獲得に頭を抱え
この事実にはじめて気づくのです。

それからでは正直、手遅れです。

なぜなら、
預金残高が起業寿命でもあるからです。

だから、サラリーマン時代にすべて
実験しておく必要があるのです。

・集客
・セールス
・商品作り

etc…

これらを起業してから行っていたら
お金など、いつまで経っても入って
きません。

だから、

サラリーマン時代にできることは
すべてやっておく必要があるのです。

とは言え、

この時点で「今の会社では」という
ような言い訳をしたり成果を出せない
としたら起業はやめたほうが懸命です。

なぜなら、

今の会社には、信頼や資金があるだけ
でなく給料が約束されているからです。

しかし、

起業は、これらすべてがなくなります。

そんな中から這い上がり売り上げを
上げるのが起業というものです。

自由になりたいから起業したい
嫌な上司がいないから起業する
というようなバカな考えで成功できるほど
甘い世界ではないので、

本気の人以外は、起業など望まず
妄想の世界で生きる方が幸せです。

サラリーマンという恵まれた環境を
活かして本気で仕事をしてください。

そして、ビジネスをするばあいは
集客と営業が必須科目ですので、
必ず実験し身につけておいてください。

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