こんにちは、藤原です、

仕事ができない人には
ある共通点があります。

あげればきりがないわけですが
本日は、根源ともいえる要素を
１つお伝えしておきます。

この罠に自分はハマっていないか
どうかをチェックしながら読んで
ください。

というのも、

この罠にハマる人の多くは

「本人は自分は仕事ができる」

と思い込んでおり気づかないで
いる人があまりにも多いかです。

だから客観的に自分を見る癖を
つけるためにも

「自分は大丈夫か？」

ということを改めて再確認して
ください。

では、その仕事ができない人が
陥ってしまう罠とは一体？

それは、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
目先のどうでもいいことが気になり
結果的に、目的を見失ってしまう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということです。

このような人は、あなたの周りにも
１人や２人いると思います。

研究家気質の人がハマりがちな罠です。

このような人は、家に引きこもり
自分だけの世界で過ごす分には
迷惑をかけることはありません。

が、

社会に出た場合は、１人で仕事を
するわけではないので

「自らが成功を遠ざけている」

ということに気づくことはできません。

むしろ、

「他の奴には気づけないことを
　見抜いた俺って天才」

とすら思っているほどです。

これでは自ら成功を遠ざけている
ことに気づくはずもありません。

ただ、このような人は、
成功を遠ざけるだけならまだしも
自分自身でさらなる問題を生み出し

「負のスパイラルにハマっている」

ことに気づくことができていません。

その為、

やればやるほど次なる問題が気になり
結果、自分が何をやっているのかが
分からなくなってしまうのです。

これでは、当初の目的などあったもの
ではありませんし、

エゴを押し通すだけの人生で終わりを
迎えます。

ですので、

この罠にハマらないためにも
自分の視点は、目先にことを
気にしすぎていないかを確認し

「目先ではなく目的を常に意識する」

ようにしてください。

そこを抜かせば、本末転倒となり
蟻地獄に自ら落ちることとなります。
注意してください。