ポジショニングの罠Part2

こんにちは、ゼロセン藤原です。

あなたは、ポジションの罠に
ハマっていませんか?

色々なコンサルタントたちが
口を揃え

「まずはポジションを決めなさい」

というので、そうしなければ
いけないのか?

としなければ論に頭を 抱えて
いると思いますが、

僕はこれまでにポジションを
決めたことがありません。

なぜなら、

自分でこのポジションがいいと
決めたところで、それがお客様に
受け入れられるとは限らないからです。

ただそうは言っても、

果たしてこの考えがあっているのか
という少しの疑問を感じていたのですが、

それを払拭してくれるある出来事が
ありました。

それは、

僕が先生に質問した一言で
解決することができました。

僕には2人の先生がいます。

・ポジションを決めろという先生。
・ポジションを決めるなという先生。

それぞれ業界では活躍している
先生なので、どちらももっともらしい

だから、多くの人はこの罠にハマる
わけですが、

僕は、1人の先生に聞きました。

「先生!ポジションを決めろという
 講師がいますが、実際のところ
 どうなんでしょうか?

 ちなみに、先生はポジションを
 決めるなといいますが。。。」

すると先生は一言。

「3億で止まって良ければ
 いいんじゃない」

この瞬間モヤモヤがスーッと
通り抜けました。

なぜなら、

ポジションを決めろという先生は
何十人の社員を抱えて3億円の売り上げ

ポジションを決めるなという先生は
1人で10億円の売り上げ

だからです。

このように、ポジションを決める
のはいいことかもしれませんが、

ポジション決めた瞬間、アッパー
以上はいけないということです。

僕はこれまでに複数の
先生の元で修行をしてきたので

この考えがいつのまにか浸透した
自分に気づきました。

多くの人は、様々な情報に混乱し
何が本当で何が嘘か分からない
状態になっています。

もちろん、

世の中、正解不正解は何1つない
わけですが、

大衆の意見が多い方が正解を
作っているということだけは
確かです。

それが、どんに非道徳なことで
あってもです。

その上で、あなたが何を信じるか
ということになるわけですが、

収入の上限に蓋はしたくないと
いうのであれば、

ポジションは決めないでください。

なぜなら、

主人公は常にお客様にあり
お客様が欲しがるものを
「すべて売る」のが起業家の
役目だからです。

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