<藤原 通信650>応援(貢献)の形は様々ある

こんにちは、藤原です。

あなたは、「応援」(貢献)と
聞いて何を想像しますか?

・何か手を貸す
・金銭的援助する
・労働、時間の提供

etc…

人によって色々な意見が出たと
思いますが、

すべて「正解」です。

ただ、ここでのポイントは、

相手の価値を理解しているかどうかです。

この考えは、お金儲けにも
ダイレクトに直結します。

なぜなら、「相手の価値=お金」
でもあるからです。

だから、

応援上手な人は、相手の価値を
きちんと理解できる人でもあるので
ビジネスで稼ぐことも上手なのです。

ただ、

ここで忘れていないけないのは、

「相手の価値」です。

ここを外すと応援してもお節介となり
ビジネスで稼ぐこともできません。

なぜなら、先ほども言ったように、

お金とは、相手の価値が姿を変えた
ものだからです。

そして、

応援のいいところは、その大半は、
お金のやり取りがない分、

価値を与える練習にはうってつけ
だということです。

ただ、

この練習は、応援だけではありません。

プレゼントなども基本同じです。

相手の価値を無視して自分のあげたい
ものをプレゼントしてしまう人は、

「ありがとうございます」

の裏に潜む真意が見れていません。

誰も「こんなものいらない迷惑です」

などと面と向かって言える人など
いないのです。

でも、考えてください。

京都にある大仏の置物をお土産でもらい
誰が嬉しいと思うでしょうか?

もちろん、ゼロではないにしても

その大半は、

「困ったな捨てるに捨てれないし」

と頭を抱えているのです。

だから、

何かをプレゼントするにしても
相手の価値は何なのかを見る
ことが大切になってくるのです。

このように言うと、

相手の価値が分からないという
人もいると思いますが、

相手がお金を払っているものを
観察していれば、

自ずと答えは見えてきます。

その証拠に、

お金という痛みと引き換えに
手にしているものなので、
外すことはないというわけです。

このように、

自分のエゴを押し付けていると
それが仮にプレゼントであっても
迷惑行為となりますので、

まずは相手の価値を知るためにも
相手に興味を持ち観察するところから
はじめてみてください。

その観察という第一歩が
あなたを救世主に変えます。

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