<藤原 通信614>一年先しか見ない生き方

こんにちは、藤原です。

気づけば病気がきっかけで、
自殺未遂をしてから
18年の歳月が経ちました。

起業してから4年で、
家族との時間や億単位のお金など
色々なものが手に入りました。

今は刺激的で満ち溢れた人生を
送っていますが、

当時は、毎日死ぬことだけ
考えていました。

そこから1時間だけ生きよう
1時間できたから2時間、
3時間と延ばしていくうちに

「一日は生きれる」

ということを考えることが
できるようになりました。

あれから18年が経ち
その期間は徐々に延びに延び

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一年後(先)までの予定
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を考えることができています。

とは言え、

今の僕には10年先の未来を
想像することはできません。

3年も無理です。

1年が精一杯です。

少し考えてみてください。

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「あと1年で自分は死ぬ」
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このように考えたとしたら
どんな仕事をしますか?

目の前の仕事を1つ1つ
やりきると思います。

誰と一緒にいますか?
もちろん、好きな人と一緒に過ごします。

時間泥棒と一緒にいたら
残された期間(寿命)を
無駄にすることになります。

稼いだお金はどうしますか?
棺桶に札束を敷き詰めますか?

そんなことしません。

札束を一緒に燃やしたところで
エンマさまには届きません。

だとしたら、

そのお金を使ってやり残した
夢を叶えた方が、効果的です。

このように毎日を生きているからこそ
僕は物凄いスピードで進んで
いるようにも感じられますし

他の人が通常、手にできないもの
まで叶えることができています。

僕の中では、

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一年先しか自分の人生を見る
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ことができませんので、

この一年刺激的に生きたいであったり

通常では叶えることのできない
夢を1つ1つ確実に叶えていきたい
という方は、

3年後の当てにならない未来を
想像するのではなく

この1年を死ぬ気で生きてください。
そこまでは100%アドバイスできます。

そのあとは、生きていたらという
条件つきとなります。

今は、変化が早い時代なので
3年後を想定した目標など
立てること次第、ナンセンスです。

それに今年1年、パッとしない人が
3年後、成功しているとも思えません。

そう考えると、この一年
死ぬ覚悟をもって生きた人だけが

10年後、最高な人生を手にする
ことにもなりますので、

まずは今年を生きれたことに感謝し
一年にフォーカスした生き方を考えてみてください。

お金がなく生活するのがやっとの
人生なんて死んだ方がマシです。

「生きてくれてさえいればいい」

という考えもありますが、

周りに迷惑をかけて生きる
ぐらいなら僕は死を選びます。

その覚悟があるからこそ
僕の人生は常に輝きを増し
憧れになることができています。

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人は死を迎える瞬間に、最高の光を放つ
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というようなことを
精神世界では言われていますが、

この理論を最期だけに
使うのは勿体無いです。

常に死を意識していれば、
輝きを放ち続ける人生を
手にすることができるはずです。

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