<藤原 通信581>◯◯と認識するのは相手次第

こんにちは、藤原です。

あなたは、何者ですか?

僕は、コンサルタントであり
IT起業家であり、作家です。

しかし、

これは、自分がどう思うか
ではなく相手がどう感じて
いるかが重要です。

なぜなら、

あなたが、いくら

「私は、◯◯です」

と語ったところで、

相手がそのような認識を
持っていなければ、

何の価値もないからです。

大切なのは、自分がどう
見られたいかというより

どのように見られているか
ということです。

とは言え、

何らかの発信がなければ
相手は自分のことを何とも
認識してもらえることは
ありません。

ですので、

まずは、あなた自身が自ら
私は◯◯というのが第一歩
ではあるのですが、

言い続けることも大切だと
いうことです。

それも一貫性を持ち発言することが
非常に重要になってきます。

ただ時には、リブランディング
することも重要です。

僕は、起業したばかりのことは
主だった実績がなかったので、

法人集客コンサルタント
と名乗りましたが、

今は冒頭でも言ったように
作家でもあります。

ただこれは、

次の実績がついたことで、
リブランディングすることも
可能になったということです。

ようは、

実績がブランディングを作り
周りから自分がどう見られるか
ということにも繋がってきます。

ですので、

まず何もない人は、自分とは
◯◯だと言う必要がありますが、

すでに実績がある人は、自分が
◯◯だという必要もなく相手の
認識は、すでに定着している状態
の場合もあるので、

実績をベースに自己ブランディング
を確立して行ってください。

なぜなら、

今、あなたは◯◯と思っているかも
しれませんが気持ち1つで、

いつからでも変わることができる
からです。

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