<藤原 通信493>当たり前基準が成功を決める

こんにちは、藤原です。

あなたはビジネスにおいての基準を
持ってるでしょうか?

例えば、「働く時間」はどうですか?

具体的には、

1日何時間働くのが、あなたの中では
普通でしょうか?

もし、8時間が普通の人と15時間が
普通の人とでは、

「働く時間」というものだけをとっても
2倍近くの違いがあるということです。

では、年収に関してはどうですか?

1000万円を高いと感じますか。

それとも、3000万円、5000万円
もっと言えば、1億円でしょうか。

これも基準により高い安いが決まります。

ただ、

この基準は比較するだけのものではなく
やる気やモチベーションに影響を与えて
しまいます。

なぜなら、

1000万円と決めた人は1000万円
自体が、自分の天井となり見えない壁を
作り出してしまいます。

しかし、壁がない人は違います。

ドンドン稼ぐ金額を青天井で上げていく
ことができるのです。

その証拠に、

僕は稼ぐ金額に対して、壁というものを
感じずに収入を上げることができました。

ではなぜ僕が、このように壁を感じずに
上げて行くことができたのか?

それは、

僕の中の基準が、先生にあったからです。

そうです。

多くの人が稼げないのは、自分の中に
見えない壁を作り出してしまい、

勝手にその限界を見てしまいます。

しかし、

1000万円と決めても、1000万円
達することができず、よくてその半分が
達成できればいいということです。

ここが、ポイントです。

良くて半分なのです。ということは、

元々の基準を高く持っていなければ、
半分にしたらいくらも残らないという
ことです。

しかし、

僕が短期間で億を稼げるようになった
のは、自分が決めた壁が存在せず、
この基準が高かったおかげです。

これは、どこに基準をおくかによって
大きく変わるということです。

自分1人だけで決めている間は、
限界値はたかが知れてしまうという
ことです。

ただ、勘違いして欲しくないのが、
目標と願望は違うということです。

根拠なく1億円と決めることは
誰にでもできますが、

それは目標とは言わず、願望の領域です。

そうではなく、

達成可能な道筋やルートが見えていな
ければ、それは目標とは言いません。

だから、基準は重要なのです。

なぜなら、

その基準となるものが、ある意味、
目標設定でもあり、そこまでは
行くことができるという目安でも
ありますので、

何かを始める際には、基準を持つ
ことが重要になります。

そして、

この基準を持つということは、
今、自分がどこの位置にいるのかが
客観的に分かるようになります。

これを

==========
当たり前基準
==========

と言います。

当たり前基準を上げていきましょう。

現状維持ではなく、
当たり前基準を上げてくれる
先生をつけてください。

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