データがお金になる時代

こんにちは、藤原です。

あなたは、これからの時代は、
データがお金になるという
ことをご存知ですか?

例えば、

アマゾンやコンビニは
何で儲けている会社なのか?

ということです。

もちろん、

メーカーから仕入れた商品からの
物販収入もあるのですが、

それ以上に他人の商品で何が儲かって
いるのかを集計し、100%負けない
ビジネスを行っているとことに秘密が
隠されています。

その秘密とは、
「オリジナル商品」です。

ようは、

アマゾンやコンビニというのは
レジでどのメーカーの商品がどれだけ
儲けているのかを把握しています。

ということは、

類似商品をオリジナルとして商品化
すれば、100%負けないビジネス
が完成するというわけです。

その他、

このデータをうまく活用している
例は他にもあります。

例えば、

僕が新卒で入社した
レンタルのTSUTAYAです。

他のレンタル屋さんは、延滞料が
収益の基軸となっているのに対し、

ツタヤは、他とは全く違う戦略を
とっています。

その戦略とは、

膨大なデーターを引っさげ法人向け
コンサルを販売しているのです。

その他、

Tポイントに加盟させポイントを
販売する収益源もバカになりません。

ただ、

これらは、データを持っている
からこそ可能な技でもあるのです。

このように、今大手はデータに
着目しています。

なぜなら、

今の時代、いい商品だけでは
勝ち抜くことができないからです。

もう戦後とは、時代が違うのです。

周りを見渡しても粗悪商品を扱って
いるところなど1社もありません。

これは、100円ショップの品質や
クオリティーを見れば一目瞭然です。

だから、

あなたも、今何に注目され、何が
お金になるのかを知れば苦労する
ことはなくなります。

では、大手ではなく、
我々のような中小企業はどうしたらいいか?

それは、

売れている商品を仕入れ、
自社で販売することです。

ビジネスが下手な人は
最初からオリジナル商品を作ろうとします。

ちなみに、
僕も仕入れをしています。

OEMでも良いので感情ではなく、
データで売れているモノを知り、
仕入れて、売りましょう。

商品に惚れてビジネスをすると
地獄が待ってます。

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