問題と悩みはイコールではない

こんにちは、藤原です。

あなたは、今問題を抱えていますか?

おそらく、

世の中に生きている人は大小関わらず、
何らかの問題を抱えていると思います。

が、

あなたは、その問題について
悩んでいますか?

ただ、

冷静に考えれば分かるのですが、

問題と悩みは「イコールではない」
のです。

ようは、

問題に対して悩まなければいけない
というルールなどありません。

そして、

問題に対して悩んでしまうと、
客観視できなくなり思考が停止
してしまいます。

これでは、いつまで経っても解決する
どころか悩みを増幅させるだけです。

そうではなく、

問題を解決したければ、悩むのでは
なく俯瞰した状態で「客観視」する
ことです。

病気もそうです。

「私は不幸。何をやってもダメ。
 どうすれば治るのだろう?」

と悩むのではなく、

「あー、いまの自分はこんな状態だな」

と客観視

そうすることで、

問題の打開策を発見し潰していく
ことができるようになります。

ただ、

多くの人は、問題を先送りにし
避けたり、逃げることを考えて
しまいます。

が、

問題というのは逃げている間は
繰り返し何度もやってくるように
できているのです。

では、なぜ多くの人は、問題を
抱えると悩んでしまうのか?

それは、

『時間が経てば経つほど恐怖を覚える』

からです。

この恐怖に耐え切ることが出来ずに
問題が起きると脳が錯覚し、悩みを
リンクさせてしまうのです。

しかし、

それは、「幻想」にすぎません。

なぜなら、

同じ問題が起きたとしても人により
悩みの大きさや解釈は異なるからです。

ですので、

問題が起きたからといって、
悩むのではなく客観視し恐怖に
襲われる前に解決することです。

そして、

悩みは、癖となりますので、
「悩み癖」がつかないためにも
問題と悩みは切り離して捉える
ことです。

そうすることで、

問題がやってきたとしても、
成長に必要なスパイスかなと
ポジティブに捉えることが
できるようになりますので、

少し高い位置から俯瞰して
物事を見るようにしてください。

もしくは、
あなたより稼いでいる先生を
付けてください。

そうすると
先生が解決策を提示してくれますし、

問題が小さく見え、
解決策が思い浮かんできます。

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