死を意識して毎日を過ごす

こんにちは、藤原です。

あなたは、死を意識したことは
ありますか?

例えば、

好きだった芸能人が
突然に亡くなったり、

身近な人が
突然亡くなった経験は
誰にでもあるとおもいます。

もし、あなたが今日の診断で
「1年の寿命です」と医者から
宣告されたらどうしますか?

何をして、
家族に何を残すでしょうか。

では、質問を変えます。

1週間が寿命だとしたら?

今、手がけていることをすべてやる
でしょうか。

おそらく、出来ません。

しかし、

今は、このような寿命がない状態なので
重要かどうかも分からないものに時間を
割き忙しくしていると思います。

でも、考えてください。

もし、あなたの寿命が明日までの命だと
したら、今やっていることをやり続ける
でしょうか?

例えば、

家族との団欒はどうですか?

十分だと言えますか。

その他、

あなたがいなくなったとしたら残された
家族はどのようにして生活すればいいの
でしょうか?

その準備は、万端ですか?

多くの人は、仕事をしてしまうと本来の
目的でもある家族を蔑ろにしてしまいます。

そして、

失った頃に、その大切さに後悔する
羽目となります。

ただ、これは家族だけではありません。

社員に対しても同じことです。

あなたは、これまでにサプライズな
プレゼントを社員にしてきたでしょうか?

仕事はしてくれて当然、ビジネスライクで
終わりというようなことをしてはいませんか。

人生、生きていると会う人というのは
数が限られています。

そして、

その中で、家族や社員となるのは
ごくわかずな人たちです。

その人たちを喜ばせ幸せにすることが
出来なければ、新しい人と出会っても
無視され相手にされることはありません。

その人の魅力は、出会った時ではなく
日々接する中で培われていくものです。

もし、そのことを忘れ日々の忙しさに
追われてしまうと、信頼は構築できず
何も残らなくなります。

人は、資産家も浮浪者も細胞レベルで
見れば、大きな差はありません。

しかし、

世の中には、大きく影響を与える人と
迷惑をかけてなんとか生きている人と
で分かれています。

ただ、

この世に生まれ、今まで生きてきたので
あれば、何か証を1つぐらい残してもいい
のではないでしょうか。

それは、

家族に対してでもいいし社員に対して
でもいいと思います。

もちろん、人によっては社会に対して
偉業を残す人もいるかもしれません。

ただ、

今のままでは、何も変わらず死んでいく
だけです。

変わるなら「今」しかありません。

だから、

ここでもう一度、何のために自分は生きて
生涯かけて何を残し、そして次世代に対し
何を継承したいのか考えてみてください。

そうすることで、

今やっていることが本当に重要なのか
そして今やるべきことなのかが見えて
くるはずです。

大切なのは

「ファミリーサクセス」
「ワーカーサクセス」
「カスタマーサクセス」

つまり、

家族の成功

社員の成功

顧客の成功

です。

目の前にいる人の願望を叶え
成功へのサポートをしましょう。

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