こんにちは、藤原です。
あなたは、ビジナーズラックを
体験したことはあるでしょうか?
簡単に説明すると、
右も左も分からない素人がはじめに
プロ並みの成績を出してしまう現象
のことをいうのですが、
そこから、
それがたまたまだったと気づく人と
それを実力に変える人がいますが、
何が、その差を生むかあなたは
ご存知ですか?
それは、
天狗となり独自の解釈を入れたか
どうかです。
多くのビジナーズラックを体験する人は、
ある意味、素直な人です。
だから、教えてもらったことを素直に
真似することで、成果に繋げることが
できたわけですが、
それを「俺、天才」と勘違いした人は
その後、迷子となり
「自分は、まだまだ」だと謙虚に
生きる人は、成果を外すことなく
成長し続けることとなります。
その証拠に、
僕は、これまでに立ち上げたビジネスを
外したことがありません。
営業管理システム
テレビ会議システム
法人コンサルティング
全て、順調に利益が出て
成長しています。
これは能力が高いということではなく
成功している人と常に連絡を取り合い
上手くいっている方法を真似している
からです。
しかし、自分の能力を過信した人は
同じスタートラインにいた人であっても
「あの人は今」状態となり、ビジネスの
世界から消えた人は巨万といます。
人の能力などほとんど大差ありません。
しかし、
時代は変わり、その都度、成功法則は
微妙に変わるのです。
ということは、
今日、使えた手法が明日には効果を
失うということは容易に考えられる
ということです。
もちろん、
すべてが、そうとは言えません。
普遍的で時代に左右されない部分と
いうものは、必ずあります。
しかし、
それらすべてを抑えたとしても
時代や環境に大きく影響する部分
というものは必ずあり、
100%補えるものではないという
ことです。
そして、ここからが面白いところ
ではあるのですが、
ビジネスというのは始めのうちは
足し算でも、ある程度は稼ぐことは
できます。
が、
その上限を超えると、掛け算となり
1つの要素が「ゼロ」となるだけでも
ビジネスで大きな成果を出すのは
難しくなるのです。
だから、
常に上手くいっている方法を収集し
成功者の真似をすることが大切なのです。
さて、あなたは今回の話を聞き
傲慢になっていなかったでしょうか?
もし最近、成果が出ていないとしたら
すでにこの罠にハマっているかもしれません。