こんにちは、藤原です。
ビジネスは流れがあります。
そして、
その流れが少しでも悪いと
お客様は違和感を感じ
心のシャッターを閉じます。
なぜなら、
人間は無理してまで障害を乗り
越えることをしないからです。
だから、
少しの違和感も与えてはいけない
のです。
では、その違和感の正体とは何か?
それは、
・動線に整合性が取れていない
・箇所箇所で摩擦が起きている
ということです。
詳しく説明していきます。
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・動線に整合性が取れていない
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何事も話には流れがあります。
そして、自分が知っていることを
相手も知っているとは限りません。
大半の場合、相手は始めて聞く
ことが多いので分からなくて
当然です。
しかし売れない人は、この差異に
気づくことなく相手も知っていて
当然というスタンスで物事を話し
してしまうのですが、
売れる人は違います。
相手は何も知らないというスタンスで
話を行い階段を上がるように丁寧に話を
進めていきます。
ここでのポイントは、
「階段を上がる」ということです。
ようは階段なので動線に繋がりが
できていなければ話は途切れると
いうことです。
だから飛び飛びに話を構成する
のではなく前後の話が手を繋ぐ
ような形で話を組み立てる必要が
あります。
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・箇所箇所で摩擦が起きている
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もう1つ意識するべきことは話を
する上で摩擦を起こさないという
ことです。
ようは会話には流れがあります。
ただ、話がとんでもない方向に
飛んでしまう人は一切筋道などを
考えずに話を進めてしまうため
その部分が摩擦になっていること
にすら気づけていません。
しかし話は流れです。
少しの違和感も摩擦も生んでは
いけないのです。
なぜなら、
摩擦が生じた瞬間、お客様の
興味は途切れ耳を塞ぐことに
なるからです。
だから、途中離脱を防ぎつつ
反応を取りたければ話の流れを
意識しつつ摩擦を作らないように
してください。
その小さな配慮が大きな反応を
叩き出します。