もし、あなたが
会社の資金繰りを良くするために銀行からの借入を増やしたい
と思っているなら…
概算で経営計画書を書き、
熱意をもって融資を引き出そうとするよりも
金融機関を知り尽くし、
相手が欲しがっている必要情報を加えることで
融資の通過率が高まります。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
紀元前５世紀、
中国春秋時代に書かれた「孫子」という兵法書の一節です。
つまり、敵も味方も情勢をしっかり把握していれば、
戦略が立てるので幾度戦っても、
敗れることはないということです。
資金調達の場合も同じです。
「相手(金融機関)」
と
「自分(自社)」
を知り、
数多くある融資手段(戦略)を理解することが重要です。
そんな金融機関を知り尽くし、
融資を引き出す戦略を
セミナーコンテンツにまとめてみました↓
✔ 銀行が思わず融資をしたくなる5つの情報
✔ 運転資金は短期継続融資を活用する
✔ 年商規模に応じた銀行選択の方法
✔ 信用保証協会の枠を確保しアフターコロナ不況に備える術
✔ 日本政策金融公庫、商工中金の活用法
✔ 融資の通過率が高い経営計画書の作り方
✔ 銀行が思わず融資をしたくなる
5つの情報
✔ 運転資金は短期継続融資を活用する
✔ 年商規模に応じた銀行選択の方法
✔ 信用保証協会の枠を確保し
アフターコロナ不況に備える術
✔ 運転資金は短期継続融資を活用する
✔日本政策金融公庫、商工中金の活用法
✔融資の通過率が高い経営計画書の作り方
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融資財務コンサルタント
その後、27歳でジブラルタ生命に入社。2016年度より、世界の生命保険業界トップ約3%で構成されるMDRT（Million Dollar Round Table）になる。
11年務めたのち、2019年2月より独立系ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、実家の父親が経営していた陶器工場の倒産原因である資金繰り対策を徹底研究。
融資案件3,000件超、融資先倒産件数0件の実績を誇る師匠から財務改善方法を学び、現在は融資財務コンサルタントとして活躍中。
年間6億円の現預金が増加するなど、クライアントが1年以内に軒並み現金が増え資金繰りが改善している。
現在、横浜商工会議所で定期的にセミナーを開催し中小企業の繁栄のために日々奔走中。
