<藤原 通信559>迷い=自分の疑い

こんにちは、藤原です。

あなたは、迷うことはないですか?

例えば、

・何かを購入するとき
・何かを新しく始めるとき
・何かを止めるとき

このように何か現状を変える場合は、
迷うことが多いと思いますが、

それは、その「何か」に迷っている
のではなく、

「あなた自身に疑いを持っている」

のです。

ようは、

この決断をして、本当に自分は
大丈夫だろうか、やっていけるのか?

といった具合です。

だから、

その先にある何かは関係ありません。

常にあるのは、あなた自身だけです。

迷うのは、その何かではなくそれを
自分でも使いこなせるのかという
「自分への迷い」があるだけです。

では、どうしたら迷わない自分に
なることができるのか?

それは、

自信を持つ以外ありません。

そして、その自信は、

小さな成功体験の積み重ねにより
強固な自信に変わっていくのです。

だから、

今、あなたが何かに迷っていると
いうのであれば、

その何かを吟味するのではなく
あなた自身をもう一度見直して
ください。

そうすれば、

何も迷うことはないと自信を持ち
堂々と胸を張り、最初の一歩を
踏み出すことができるようになります。

なぜなら、

正解は、すでに存在するものではなく
自ら正解を生み出すものだからです。

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