会社名 | 株式会社OfficeTV (オフィスティーヴィー) |
住 所 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15階 |
代表者 | 代表取締役 藤原 智浩 |
資本金 | 9,800,000円 |
事業内容 | 法人開拓の仕組み化コンサルティング事業「ZERO1000コンサルティング」 常時接続専用のテレビ会議システム「OfficeTV」の企画・開発・運営 |
事業概要 | 「ZERO1000法人開拓コンサルティング」は、金なし・コネなし・実績なしのオールゼロから1,000社を開拓した法人開拓理論です。最短距離で1,000社(大台超え)を達成したい経営者に、【郵送DM】×【社長アプローチ】を軸に法人開拓の仕組みを構築し、「新規客が獲得出来ない」というお困りごとを解決します。決済者へアプローチするため、BtoBビジネスを行っている企業であれば、業種、業態、企業規模を問わず成果を得やすいのがコンサルティングの特徴です。ZERO1000が提供しているのは法人開拓のノウハウではありません、法人開拓の勝ちパターンを構築することで、クライアントが売上をあげる不安をなくすことを目的としています。 |
企業役割 | 本質的な価値の提供で人生の分岐点を与える存在となる |
行動指針 | 誠実素直、前向行動、勉強熱心 |
企業理念 | 好きな人と、好きな事を、好きなだけやる社会の実現 |
どうやったら、法人営業の新規顧客開拓が仕組み化できるのだろうか?
6年で30,000時間以上費やし、1,000社を新規開拓しました
この6年ほど、事業部長として法人営業の事ばかり考え続けていました。
理由は単純。もう後には引けなかったからです。
25歳で結婚して、26歳で子供ができ、
東証一部上場企業を辞め「無給でもいいから」と
オファーして転職したベンチャー会社でした。
金なし コネなし 実績なし オール0
港区の麻布十番にあるマンションの一室から社長と2名でスタートしました。
事業は企業向けクラウドシステム『SalesPerformer』の開発・販売です。
会社の意向で外部資本は入れない戦略でお金はなし。
前職はTSUTAYAを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)でレンタルビデオ屋をやっていて、法人営業の経験はなし。
関西出身で東京には知り合いがおらず、自社開発のシステムだったので実績はなし。
あるのはやる気と時間だけ、その他は全て0の状態でした。
テレアポ1日200件、1年間で50,000件、しかし契約0件
まず、はじめにやったことはテレアポでした。
お金を使わずにやるにはこれしかなかったのです。
明けても暮れてもテレアポの日々。
1日200件やるので直ぐにリストが無くなりました。
何度も電話すると怒られるので、リスト作成が必要です。
就業後にインターネットからリストをコピー&ペーストで作成していました。
コントロール+Cコピー&コントロール+Vペーストをやり続けた結果、腕が腱鞘炎になりました。
2012年、日本で1番コントロールC&コントロールVキーを押した人間だったと思います。
やっとの思いでアポを取った!が、1社目の会社で居眠りをされる
テレアポの本を読み漁り、トークを確立してやっと取得したアポイント。
でも、商談の経験はありませんでした。
誰も教えてくれる人はおらず我流でやってみた結果、商談相手からコックリさんを喰らいました。
他の企業では「御社のサービスはこれだけですか?」「これでよくお金をとっていますね?」
「事例はありますか?なければ検討できません」という言葉をよく浴びました。
悔しい!見返してやる!必死の思いで商談を勉強していく中で、法人営業の当たり前の事実に気が付きます。
担当者は決裁者ではない
中には興味がある反応を示してくれる企業はありました。
でも、返ってくる言葉はいつも「検討した結果、今回は見送ることにしました」でした。
その当時、私は担当者宛にアポを取って営業していました。
しかし、中小企業の場合、決裁権があるのは100%社長です。
担当者に気に入ってもらっても、社長がOKしなければ努力が水の泡です。
社長にトップアプローチ!ダイレクトメールでアポが取れ始める
社長に営業する!と戦略を変えたことで商品の見せ方も変わりました。
なぜなら、担当者と社長では興味をもつポイントが異なるからです。
ここでまた1つ問題が・・・社長へのテレアポ難易度が高いことです。
そこで考えて出した結論が、ダイレクトメールです。
郵送のダイレクトメールを作成し、テストを繰り返していきました。
封筒、文章、レスポンス方法・・・
相手に届くにはどうする?
相手に読まれるにはどうする?
相手に返信してもらうにはどうする?
試行錯誤を続けた結果・・・
反響アポ1社目で契約!!
1社目に反響をいただいた豊島区にある企業さんでした。
今までの営業が嘘のようにあっさりと契約を頂けとても嬉しかったです。
ダイレクトメールを送った先にフォローコールをしたら反応は2倍になりました。
お金を生む、打ち出の小槌を手に入れた!しかし・・・
リストを作ってダイレクトメールを出せば反響があり、フォローコールをすればアポが取れる。
とても良い循環になっていたので新人の営業を雇うことにしました。
しかし、次の壁が現れます。それは、私と部下では商談受注率が違ったことです。
営業の育成が次の課題でした。
どうすれば、社長商談で誰でも同じような結果が出せるのか?
これも本や営業研修やロールプレイなど思いつく限りの方法を試しました。
試行錯誤を繰り返していった結果・・・
社長が話しているセミナー動画をあらかじめ見せる
社長は営業マンからの言葉は売り込みに聞こえますが、
同じ立場である社長の言葉は素直に受け取れることに気づきました。
特に体験談や事例が刺さることを発見しました。
そこで、社長セミナーを1回開催し収録。
このセミナー映像をDVDにして事前に配ったのです。
すると、ある程度セールスを終えた状態で商談できるので、
誰でも成約を取りやすくなりました。
現在は、DVDを見る環境が少ないので、
「オンラインセミナー」という形に変えています。
ただ、世の中にはセミナーが乱立していますが、
多くの会社は
「信頼獲得型セミナー」を実施しており、参加者の満足を得ようとします。
しかし、そうではなく、
「顧客獲得型セミナー」を実施し、新規客を獲得する必要があります。
満足は不要です。
この2つのセミナーの内容は全く異なり、必要な要素とやり方があります。
商談前に見せるメリットは「先生」や「アドバイザー」という立場で、
商談をすることができることです。
6年間連続、年間社長アポ約400件、新規契約150社、紹介契約30社
失敗から学び、試行錯誤を繰り返していった結果、6年連続同じ結果が出ました。
『再現性ある新規法人開拓の仕組み』を持てたことで安定した事業運営が可能となりました。
1度、自社で再現性を作るまでは大変ですが、あとは継続するだけです。営業は改善が大切。
法人営業が上手くいってない会社は即効性のありそうなマーケティング手法や営業代行業者に任せる。
結果、再現性に乏しく、継続できない。だから、新規開拓に苦しむのです。
社長の友達は社長!年々楽になる。気づけば1,000社を超えていた
これらは、私の体験からきているものですので、
世の中にはもっと素晴らしいやり方がきっとあるのだと思います。
私の方法を一言でいえば
『郵送DM主軸で社長アプローチ、顧客獲得型セミナーを見せ、社長の友人を紹介頂く』です。
社長アプローチを続けることで横展開が可能となり、年々楽になっていきました。
どうすれば誰でも最短で「法人の新規開拓」の仕組みを構築できるか?
ゼロから1,000社を新規開拓した経験を周りの社長に伝えると、
「どうやって開拓するの?」「郵送DMって効果ある?」「セミナー方法を教えて」と聞かれました。
そこで、思い立ったのです。
「この仕組みを誰でも出来るようにして、たくさんの会社に伝えなければならない!」と。
我々の法人開拓ノウハウを全てパッケージ化し提供するコンサル会社を作ることにしたのです。
その想いで設立されたのが当社、株式会社OfficeTVです。
その結果・・・
●1ヶ月で社長アポ19倍になりました!
●1回のプロモーションで上場企業30社を含む500名を集客できました!
●1ヶ月で見込み客が10倍!1,300万円売上UPしました!
●起業5カ月で売上1,000万円、1年で3,000万円達成しました!
●新規事業開始1.5ヶ月でアポ23件6社の成約が取れました!
など、東証プライム企業から個人事業主まで、幅広い業界で成果が出てきました。
事業立ち上げの時にこんな人に会いたかった!ということを仕事に
話が長くなりましたが、
ゼロセン法人開拓の仕組み構築コンサルティングは、
こういう想いと背景で創られています。
弊社の役割は「あなたが最短距離で1,000社を作る法人獲得の仕組み構築をサポートします」です。
私のように時間とお金を無駄にし、遠回りをして欲しくないので、あなたを勝たせるサポートをします。
商材や想いがあれば一度お話を聞かせてください。
社長、こんなことでお困りではありませんか??
●集客と営業は既存社員に任せているが、社長が思ったような成果が出ていない
●紹介や人脈など、時間と労力の切り売りを止めビジネスを仕組化したい
●新規客が安定して取れず、新たなリード獲得法を探している
これらは全て私自身が経験し、解決してきました。
もしあなたが1つでも該当したのであれば、
法人開拓法を公開している無料セミナーを覗きにきてください。
お困りごとを解決してみせます。
この文章を読んでくださったことにご縁を感じます。あなたにお会いしてみたいです。
長文お読み頂きありがとうございました。