税理士法人福井・林財産コンサルタンツ
代表税理士　林　諒
社長が自由に使えるキャッシュを最大化するコンサルタント

1987年生まれ。IT企業を経営する父親のもとで生を受ける。 横浜国立大学卒業後、現SMBC日興証券を経てKPMG税理士法人へ入社。 数多くのM&A案件に関与する中で150社以上の財務・税務分析を担当し、リスクを最小化しながら会社と社長が自由に使えるキャッシュを最大化させるノウハウを確立。

バブル崩壊後、父親が経営していた会社の業績が傾き、父親は会社を立て直すために奔走したが、再建策を講じるためのお金が集められず、結果、体を壊して治療法のない難病を患い、会社は破産。私自身も長年経営に苦しんだ父の姿、常にお金の不安に苛まれて苦しんだ母の姿を見て育ったことから、志ある中小スタートアップ企業のオーナー社長の力になりたいとの想いを実現すべく独立。

現在は、自らのノウハウをカスタマイズし、主に年商5億円以上のオーナー企業である中小スタートアップ企業に対して「社長が自由に使えるキャッシュを最大化させる仕組みづくり」や「資金調達力にレバレッジをかける独自のおカネの戦略（レバレッジ資金調達戦略）」を提供するなど、中小スタートアップ企業の連続的成長を支援している。

延べ400社の税務顧問、財務/税務分析、確定申告、資金調達支援、財務/経営コンサルティングに従事。これまでに、累計30億円の資金調達を実現、コンサルティングを行った企業の100%で資金調達に成功、90%超が過去最高益を更新、 75%超が3年以内に売上倍増を達成。毎年、年商10億円企業や年商20億円企業を創出している。

現在4社のスタートアップ企業の社外CFOとして、数字やおカネの観点から経営に従事、4社全てにおいて社長が自由に使えるキャッシュを1億円以上増やし、過去最高益を実現。また、上場企業の社外監査役としても在任している。